コロナ禍におけるひのき屋ライブ模様

未だライブのキャンセルは続いています。8月末より、ようやくちらほらとライブが出来るようになってきましたが、2020年のライブはもう半分以上キャンセルという悲しい事態になっています。
そんな中、少しだけありがたいお話もありまして。最近「東京から来るはずだった劇団が来れなくなってしまって、替わりにやってくれる北海道内の劇団や楽団を探してるんです」という学校や教育委員会からの連絡を数件いただき、年内の公演がいくつか決まりました。これは本当にありがたいです。
そんなわけで同様に、急きょ団体が来れなくなって代替を探している文化事業担当者様、もしくは身近にそういう人がいるという方。どうぞご一報下さい。ひのき屋のスケジュールは残念ながらけっこう空いています。
ひのき屋の主なコロナ対策(学校公演)
・十分な換気をする
・演奏者は会場入りから極力マスクを着用し、可能な演奏者は本番中もフェイスシールドを着用する。
・ライブを複数回に分散し、一回あたりの生徒数を減らす。また演奏時間も短縮して会場滞在時間を減らし、短時間で高いプログラムを届ける。
・生徒同士や演奏者が接触したり大声を出すなどの曲は控えつつ、それでも身体全体で音楽を楽めるライブに努める。
・演奏スペースから客席までの距離は広めにとり、ステージのある会場ではステージ上で演奏する。
・生徒は椅子に座って鑑賞してもらい、生徒同士の一定の距離を保つ。

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