子どもたちと『うたげうた』を歌う。

ひのき屋が運営する学童クラブ「ひのてん」では、特別に音楽に力を入れてるというわけでもないけれど、日頃から(貰った)ピアノや(拾った)ギターが自由にさわれるように置いてあり、子どもたちは好きなときに好きなように音を出す。時々ひのき屋のメンバーも一緒に音を出して遊ぶ。

「はこだて国際民俗芸術祭」の風景を描いた『うたげうた』はひのてんでもよく歌う曲のひとつ。この歌を子どもたちが手をつないで歌っているのを見て、ようやくこの歌に命が吹き込まれたような気がした。

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